会長あいさつ
令和4年4月1日
令和4年度 初めにあたって
三重県弓道連盟
会長 伊藤 徹
会員の皆様には、昨年度も三重県弓道連盟の事業運営について、ご協力をいただきましたこと、ここにお礼申し上げます。
昨年度も、新型コロナウイルス蔓延による対応で事業を中止や縮小することとなりましたが、コロナウイルス対策を行い多くの事業を遂行することができました。ここに会員各位のご協力およびご努力に感謝申し上げます。
なお、会員の総力を挙げたプロジェクトとして長年準備してきました三重国体が中止になったことは誠に残念なことでした。しかしながら準備活動で培った選手強化・運営技術は、今後の事業運営に生かされ継承・発展していただけるものと期待しています。
そして、本年度も新型コロナウイルスは、依然として予断を許さない不透明な状況ですが、令和4年度三重県弓道連盟事業重点項目を別紙のとおり策定しました。安全第一はもちろんですが、今年度は国体も終わりましたので環境変化に対応した安定した運営基盤の構築を検討することとし、さらに連盟活動の活性化と法令順守を柱とした活動を推進することとしました。会員各位にはご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
なお情報発信ツールとして、令和元年度にホームページをリニューアルしましたが、まだまだ情報発信力の不足や浸透してない面が見受けられます。多くの会員の皆様に利用していただけるよう、多くの情報を提供していただき、連盟の一体感を醸成し、「見たい利用したいホームページ」となるよう期待しています。
最後に、会員の皆様のより一層のご活躍を祈念して年度初めの挨拶とします。